スタッフブログ
短期留学・体験談①
- 2023/01/24
- Hitomi MATSUNO
- 短期留学プログラム
皆さん、こんにちは。
TAKEOFF Gold Coast スタッフHitomiです
2023年春休みプログラムの準備も着々と進んでいますが、2月1日には夏休みプログラムの募集も開始されます。事前予約のお問い合わせも多数いただいております。
団体プログラムの最大の魅力といえば、お子様単身での留学に、往復スタッフの引率が付き
初めての留学に送り出す親御様には、道中また現地でのご様子も随時お写真と共にお届けいたしますので
安心してお任せして頂けるプランとなっています。
団体プランと言うと少し堅苦しいかもしれませんが、
『グループで行く留学プログラム』といった雰囲気です。
同じ目的、目標を持った者同士が集まると、初めましての瞬間はぎこちなくとも、プログラム終了後には
別れを惜しむ仲になっている姿を数多く見て来ました。
帰国後もその関係は続き、日本で再会してお互いの近況を報告しあったりする皆様を見て
単なる旅行、留学ではなく、Gold Coastから始まったそれぞれのJournyの続きを見守らせて頂く事こそが弊社スタッフの喜びであり
毎年2回の団体プログラムを開催する意義を強く感じさせて頂いています。
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さて、今回は『留学生の体験談〜それぞれのJourny〜』をシリーズ化しお届けしたいと思います。
『第一回目は、愛知県から参加してくれたHさん』
初めてゴールドコーストに留学に来てくれたのは、彼女が中学1年生の夏休み
2019年夏休み団体プログラムでした。
ずっと行ってみたかった留学に挑戦!TAKEOFFの存在を知ってすぐにお申し込み頂きましたので
彼女の留学までの準備期間は1ヶ月未満。
『とにかく行ってみよう!』そのお手伝いをさせて頂きました。
彼女の留学で何より一番印象に残っているのは、ホストファミリーとの別れ、ホストスクールの仲間との別れの場面です。
ホストファミリーはおじいちゃん、おばあちゃんの二人暮らしのお宅にステイ。
何から何まで手作りのご飯を提供してくださり、Rossおじいちゃんの手料理が美味しすぎて
帰国後も、『RossとCarolのお家にもう一度ステイしたい』と話してくれました。
大自然に囲まれた、オールドスタイルの大きな邸宅にステイ(ホテルではありません)
通学最終日、最後のハグを皆で(Hちゃん、どこにいるか、もはや。。。)
ポロポロ溢れる涙に私も貰い泣き。
現地の生徒たちと繋げたピースサインは、日本とオーストラリアを繋いでいる青い空に
とっても映えていました。
そして
このプログラムから3年後の2022年、国境再開と共に開催した2022年春休みプログラムに
高校1年生になったHさんが戻って来てくれました。
この時、Hさん含めリピート参加の生徒さんが3名もいらっしゃった事、本当に感謝しかありません。
(二人は3年振りの再会!隣のAさんは大阪からの参加。
団体プログラムの最初の出発地である中部国際空港セントレア、JALカウンター前に集合します)
こちらも3年振りの再会、大阪から一人で成田までのフライトを経て、
成田空港の国内線、荷物受け取りベルトの前で合流したHちゃん
(大阪→成田の到着時間と、名古屋→成田の到着時間が10分程の差でしたので、荷物が流れてくるのを待っているタイミングで合流できました)
彼女は3年前は小学生でしたが、中学生になってグッと大人っぽくなっていてびっくり!
さて、実は年齢もバラバラの3人は、現地に到着した後は、各自のクラスに入り授業を受けました。
Hさん、2人のバディとはとっても気が合った様で
最終日の授業にお邪魔した時にはさらに距離を縮めて。
語学の習得だけでない、現地のクラスや生活、文化に溶け込もうとする体験は
現地でしか得ることが出来ない留学の醍醐味です。こんなリラックスして
ナチュラルな姿のHさん、2週間の滞在中もとにかく学ぼうという意識が高かったのを覚えています。
帰国後のいまでもクラスメイトとは時々コンタクトをとっているそうですが
”もっともっと現地の人たちと英語で話をしておけば良かった、帰国後は以前よりも積極的に英語でコミュニケーションをとる様になった!” とその後の自身の変化を話してくれました。
日本とオーストラリアの学校の違いを聞いたところ
”オーストラリアの教室は屋外に面していて、教室を出れば外なので開放感があるところや、モーニングティの時間(ランチ前のスナックタイム)やランチは外のベンチで食べることが出来、自由でのびのびしていて過ごしやすかった”
そんなオーストラリアの環境・雰囲気が、こんなナチュラルな彼女を引き出したのかな!
今回のステイ先は、前回滞在したご夫婦の娘さんのお宅でしたが
”ホストファミリーはすっごく優しくて本当の家族みたいに可愛がってくれたのが1番の思い出。
ビーチやショッピングに一緒に行ったのも良い思い出です、今思えばもっとホストシスター、ブラザーともっと遊べば良かったかな”
お別れの朝
ホストマザーもHさんの涙を拭ってくれていました。
(またしても私は貰い泣き。。。)
最後に
Hさんからこれから留学をしようとしている方へ
”短期留学はあっという間に終わります、貴重な経験なのでとにかく現地の人と英語を話し、現地の雰囲気に全力で浸って下さい!楽しんで!”
こんなメッセージを頂きました。
これからも、Hさんの活躍を応援しています!
TAKEOFF Gold Coast
Hitomi
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support@takeoffgoldcoast.com
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