オーストラリア留学ならTAKEOFF Gold Coast オーダーメイドプラン&日本人医師のサポート/私立各校&Queensland州立(EQI)小・中・高校公式エージェント

Q&A

留学準備・お申し込み

留学を考えていますが、漠然としています。このような状況でも相談に乗っていただけますか?

もちろん大丈夫です。ご希望の留学内容やご予算をお聞きして、お客様にあったプランをご提案させて頂きます。

留学を考えている場合、どのくらい前から準備をするのがよいでしょうか。

長期留学(13週間以上)
学生ビザが必要となる13週間以上の長期留学に関しては、学校からの入学許可証やビザの準備に時間を要するため、少なくとも留学開始予定の半年から1年前には準備を開始することをお勧めしております。

短期留学(12週間以下)

観光ビザ(ETAS)での滞在が可能な12週間以下の短期留学の場合は、受け入れ先(現地校または語学学校)に空きがあれば直前でも対応可能ですが、日本の春休みや夏休みシーズンの現地校通学に関しましては、半年以上前のご予約でも定員が埋まっている場合がございます。ご希望に沿ったホームステイ先の確保等にも時間を要しますので、まずはお早めにご相談ください。

オーストラリアは各種持ち込みが厳しいと聞きました。荷造りの際に気を付けることはありますか?

はい。オーストラリアは、食品や医薬品、植物・動物製品などの持ち込みが大変厳しく制限されており、例え故意ではない場合でも違反が判明した場合に処分を受ける可能性がございます。詳しくは、オーストラリア大使館検疫検査局のページ(日本語)をご参照下さい。
常備薬を含む医薬品等の持ち込みに関しては、担当医による診断書の持参が必要な場合がございます。詳細は私どもへお問い合わせください。

持病がありますが、長期滞在は可能ですか?

持病がある方でも、健康面で安心してご滞在頂けるように現地在住日本人医師による医療サポートを提供しています。緊急時でもキャッシュレスで受診可能な現地の医療機関との連携も行っておりますので、ご加入いただくべき海外旅行者保険の内容も含め、渡豪前に十分なカウンセリングをお約束いたします。

生活用品等で、必ず日本から持参すべきものはありますか?

生活用品のほとんどは、ほぼ問題なく現地のスーパーや薬局などで購入できます。海外製品がご心配な方は、日本製品を扱っているお店もご案内可能ですが日本の定価の2~3倍ほどとなっておりますので、消耗品等はあらかじめ日本で購入されることをお勧めします。
コンタクトレンズや常備薬などはお持ち込みください。お薬は、きちんと申告すれば問題なく持ち込むことができます。

留学費用のお支払いに関して、どのような方法がありますか?

TAKEOFF Gold Coast豪口座への海外送金、TAKEOFF Gold Coast日本口座へのお振込み(海外送金手数料別)、PayPalでのクレジットカード払い(クレジットカード払い手数料別)をご用意しております。それぞれの方法にメリットとデメリットがあり、お客様の留学費用やお支払い回数等によって利便性や手数料が大きく異なりますので、ご心配な方はご相談ください。

オーストラリア滞在

オーストラリアと日本の時差は何時間ですか?季節は同じですか?

オーストラリアのクイーンズランド州と日本との時差は1時間(日本が1時間遅い)です。季節は日本と反対ですが、クイーンズランド州は、8月の真冬でも、日中はぽかぽか陽気で半袖で過ごすことができますが、1日の寒暖差が激しいため、朝晩は厚めのカーデガンが必要でしょう。

現地滞在中の緊急時にはどうしたら良いですか?

日本人スタッフによる現地24時間緊急対応を行っております。まずは、私どもへご連絡を頂き、その後速やかにしかるべき対応をさせて頂きます。

オーストラリアの紫外線はかなり強いと聞きました

オーストラリアの紫外線は、日本の何倍も強いとよく言われています。実際には、季節や地域によって違いもあり、日本の〇倍という情報が正しいわけではありません。ただし、ゴールドコーストなどの海沿いの町では、屋外で過ごす機会が多く、太陽(紫外線)に当たる時間が長くなることは事実です。特に11月から2月ごろは、真夏にあたり日照時間も長くなるため年間で最も紫外線量が多くなります。
この時期にオーストラリアを訪れる場合は、日焼け止めやサングラス、帽子などでしっかりと紫外線防止策を取るようにしましょう。

日本の携帯電話はオーストラリアで使えますか?

一般的には、SIMフリーの機種であれば、現地でSIMを購入し、入れ替えることで日本の携帯電話をご利用いただくことができます。ただしSIMを入れ替える場合は携帯電話の番号は一時的にオーストラリアのものとなります(LINEなどのSNSはそのまま使用できます)。通信会社のプランによってはSIMの入れ替えをせずに、日本の携帯をそのまま使うことが可能です(海外使い放題プラン等)。もしくは、日本からオーストラリア国内対応のポケットWi-Fiを借りて利用することもできます。

滞在中にケガをしたり、急病になった場合はどうすればよいですか。

長期留学生向けの学生保険や短期滞在者の海外旅行者保険などで、オーストラリア国内でもスムーズに病院へ受診ができます。ゴールドコースト市内には、日本語で受診できるGP(開業医)もあるほか、TAKEOFF Gold Coastの日本人医師も症状に応じて、病院へ同行し通訳等のサポートをしております。
※本当の緊急時には、Emergency「000(ゼロ3つ)」に電話をしてください。

水道の水は飲めますか?

水道水は日本と同じように飲むことができます。人によってはすこし飲みにくいと感じる場合もあるようです。こちらでは、毎日学校に水を持って行きますので、もし、水道水が飲みにくいと感じた場合は、一度沸騰させたり、レモンを入れたりするとよいでしょう。もちろん、ミネラルウオーターも販売されています。

オーストラリアの電圧は日本と同じですか?

オーストラリアの電圧は240Vとなっており、日本の100Vに比べてかなり高圧となっています。誤った使用でドライヤーなどが破損する可能性がありますので、海外変圧対応の機種をお選びください。ただし、携帯電話やパソコンの充電程度であれば、変換プラグをご用意いただければ、そのままご使用いただけます。いずれにいたしましても、一度お手持ちの製品情報をご確認ください。変換プラグは、O型をご用意ください。

通学について

親子留学は、子どもが何歳から参加可能ですか?

TAKEOFF Gold Coastのプログラムでは、お子さま2歳からご参加いただけます。お子さまは、現地チャイルドケアへの通園となります。

親子留学の場合に親も学校に通えますか?

もちろんです。ご両親や年齢の離れたご兄姉(16歳以上)向けにいくつかの語学学校がございます。学校によってはジュニアコース(6歳以上)を併設しておりますので、親子やご兄弟で同じ語学学校へ通学して頂くことも可能です。また、語学学校以外にもスポーツや趣味などの習い事もご案内しています。

入学試験はありますか?

語学学校へ入学する場合は、レベルチェック試験がございますが、入学の可否を図るものではありません。しかし、長期現地校通学の場合は、最低限の英語力を必要とするため、筆記試験やインタビュー(面接)が行われ、既定の英語力に届いていない場合は、一定期間語学学校へ通学する必要がございます。ただし、春休みや夏休みなどの短期現地校通学の場合は、これらの英語力チェックが免除されています。

現地校と語学学校の違いは何ですか?

現地校
現地校は、その名の通り、現地の子どもたちが通っている学校ですので、クラスメイトは全員がオーストラリア人(または在住外国人)のネイティブとなります。日本でお子さんが通っている学校に外国人が留学に来た状況をイメージして頂くとわかりやすいと思います。現地校には、日本同様に公立と私立がありますが、短期通学の場合、その多くは私立が受け入れ先となっております。長期の場合は、公立への通学も可能です。
語学学校
語学学校とは、「非英語圏の人が英語を学ぶ」場です。よってクラスメイトはすべて英語ノンネイティブ(主にアジア・ヨーロッパ人)となります。同じクラスに日本人が多数という可能性も高くなります。
現地校に通うか語学学校に通うかのメリットやデメリットは、一概に表せるものではなく、お客様の年齢や目標に応じて大きく異なります。TAKEOFF Gold Coastでは、可能であれば「直接異文化に触れる機会」の多い現地校通学をお勧めしておりますが、それぞれの詳細を含め、個別にご相談に応じております。

通学時の服装は決まっていますか?制服を購入する必要はありますか?

12週間以下の短期通学の場合は、現地校の制服に準ずる服装(ポロシャツとズボンなど)で大丈夫です。13週間以上の長期留学の場合は、学校指定の制服を購入する必要があります。帽子/制服/体操服/運動靴/通学靴/リュックサック などが指定で、新品だけでなく、セカンドハンドの販売も主流となっております。
語学学校の場合は、原則として服装に指定はございません。

途中で学校を変わることはできますか?

オーストラリアでは、転校が珍しくありません。様々な事情で通学先を変更されたい場合、希望する学校に空きがあれば転校は随時可能ですが、通学中の学校に支払い済みの学費のキャンセルポリシーなど注意する必要がございます。また、変更やキャンセルに伴うお手続きの追加費用が発生します。

放課後、スポーツなどの習い事に通えますか?

お通い頂けます。日本での放課後と同じように、様々な習い事を体験できます。TAKEOFF Gold Coastでは、これまでにスイミング、体操、新体操、空手、テニス、ピアノ、バイオリン、チェス、タグラグビー、陸上、野球、サッカーなどを実際にご紹介いたしました。この他の習い事でも、お客様が体験してみたいことがあればぜひ一度お問い合わせください。可能な限り皆さまに多くのことを「体験」して頂けるようサポートしています。

留学中のスクールランチはどうするのですか?

ホームステイの場合は、すべてホストファミリーが用意します。オーストラリアの学校では、午前中のMorning tea(野菜やフルーツ)、お昼のLunch(サンドイッチなど)、午後のSnack(クッキーやチップス)と、3回ほど食べる機会が設けられています。
親子留学でコンドミニアム滞在の場合は、キッチンがございますのでご自身でお子さまのランチをご用意いただくか、通学先に売店がある場合は、小銭を持たせて売店で直接購入することも可能です。

滞在方法

親子でのホームスティも可能ですか?

可能です。親子でのホームステイ体験をご用意しております。これまでにご家族5名様でのホームステイなどもご案内しております。プライバシーに配慮しつつ、ホームステイの良さを体験できるような滞在先選びを行っております。

コンドミニアムとはどのような施設ですか?

コンドミニアムにとは、ホテルとは違って「暮らすように」滞在することができます。キッチン、調理器具、洗濯機、掃除用具など生活に必要なものはすべて用意されていますので、特に長期滞在にはお勧めです。

コンドミニアムを選択した場合、学校までの送迎はどうなりますか?

コンドミニアム滞在の場合は、レンタカーを借りてご両親の送迎となります。バス通学も可能ですが、ゴールドコースト市内は公共交通機関が整っているとは言えず、小さなお子様連れなどの場合は不便かもしれません。追加料金が発生しますが、TAKEOFF Gold Coastスタッフによる送迎サービスもご用意しております。

ホームステイ先が合わなかった場合、現地でも変更できますか?

ホームステイ開始後に会わないと感じた場合は、速やかに聞き取りを行い、すぐに変更できるように体制を整えておりますので、我慢せずにすぐにお知らせください。ただし、ホームステイ先に明らかな契約違反がある場合を除き、ホームステイ先変更に伴う手数料等が発生いたしますのでご了承ください。