スタッフブログ
オーストラリア 子供のBirthday Party事情
- 2021/03/09
- Hitomi MATSUNO
- ゴールドコーストの暮らし,長期親子留学
皆さん、こんにちは。 TAKEOFF Gold Coast 日本スタッフのHitomiです。
名古屋市内では桜が満開になっている所があり、道行く人が足を止め、写真を撮っている光景を、あちらこちらで見かける様になりました!気温が暖かくなってくるだけで、気持ちも晴れやかになっていきますね。
さて、今回はオーストラリアでの子供のお誕生日会事情について書いていこうと思います。
滞在中に、おそらく一月に一回は、お友達のお誕生日会にお呼ばれしたかと思います。
娘が3歳の時のKindy時代から数えたら、何回行ったか分かりません。上の子のお友達のパーティーにも参加していましたから、今日はBirthday Partyのハシゴだ!という週末もありました。
パーティー文化は日常茶飯事というわけです。
もちろん招待状が届いても、参加しない選択肢もありますが、学校のお友達の様子も分かりますので、日程が合う限り、積極的に参加していました。
会場は毎回それぞれで、トランポリンや、ボーリング場、ローラースケート場、プールパーティー、インドアスカイダイビング、ビーチパーティー等、子供がお友達と一緒に楽しめる様な場所で行われる事が多く、3割位がホームパーティーだった様に思います。
ホームパーティーと一口に言っても、日本人の私達からしたら、いや〜もうそこは映画の世界でした!!!
衝撃的に、可愛すぎる♡と思ったのは
女の子バージョンは、お家に出張DJが来て皆で『ディスコパーティー』
ドレスコードはユニコーン! 皆、ユニコーンの何かを付けて参加するものでした。
DJの方も、子供にネイルやフェイスペイントを施したり、女の子の『好き!!!』がパーティーに凝縮しています♡
こちらのDJの方、女の子のパーティーでは何回かお会いした事があって、ゴールドコーストでは人気DJの方でした。日本にショーの仕事で滞在していた事があるわ!とお話したのを覚えています。
そして、男の子バージョン、テーマは『アーミー』
日本のテレビ番組『SASUKE』サバイバルアタックの様な、お庭の池をジップラインで飛び越えたり、レーザーガンを身に纏い、藁で出来た障害物をかわしながらの打ち合い!という。招待状を頂いた時点で、行きたい〜と親子共々ワクワクが止まりませんでした。
息子もこんな真剣な顔になりますよ。。。笑
ゴールドコーストの土地柄、家の大きさや庭の広さも日本とは桁違い!
お友達のお家に行く度に、何度驚いた事か。
そして、最後に
私が思う、贅沢すぎる『ビーチパーティー』
ここゴールドコーストだからこそ叶うロケーションです。
こんな素晴らしい海を目の前に、お友達に祝ってもらうお誕生日会。
きっと忘れられないものになるだろうなと思います。
早く皆に会いたいな!!!
日本では出来ない体験が沢山詰まったオーストラリアに、早く行ける日が来ます様に。
TAKEOFF Gold Coast
Hitomi
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