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代表ブログ

オーストラリア・カンタス航空国際線運航再開のニュース!

  • 2021/09/02
  • Tomoko INUKAI
  • お知らせ,コロナ禍のエピソード

こんにちは。TAKEOFF Gold Coastの犬飼です。

9月に入りました。2021年、オーストラリアの国境はどうなるかなと考えて過ごしているうちに、もう2022年もすぐそこです。

カンタス航空の国際線再開のニュース

先日、事実上の国営とも言えるカンタス航空が、クリスマス前を目途に特定の国との国際線再開という決定を発表しました。もちろん、この特定の国の中には日本も含まれます。日豪路線は、国境閉鎖後もANAやJALなどが運航は続けていましたが、カンタス(と子会社のジェットスター)だけは、頑なに運航を再開しませんでしたので、これはいよいよ国としても国境再開に向けて動きが出るのではないかと、期待しています。

11月末または12月までにはオーストラリア国内のワクチン接種率80%達成の見込み

また、このニュースと同時に、オーストラリアが掲げているロードマップに基づく国境再開の目安である国内のワクチン接種率80%の達成見込みが、この11月末または12月上旬とのニュースも出ましたので、オーストラリア国内では、非常に信ぴょう性があるとして、歓迎ムードとなりました。

とはいえ、観光ビザ(ETAS)での出入国にはまだ時間がかかりそうです。当面は、18歳以上の学生ビザ保持者や就労ビザ保持者などが優先的に入国できる見込みです。また、何よりもネックとなる14日間の自主隔離
(自費で約3,000ドル程度)問題もあります。

8月末に行われたGold Coast Showに行ってきました!

一年に一度のお祭り!この日はゴールドコーストのみ祝日です。

夜のお祭りも雰囲気がありました。最後には花火も見ることができました。

カンタス航空ホームページより一部抜粋

カンタス航空は、オーストラリアおよび諸国のワクチン接種計画と連携しながら、2021年12月中旬からの国際線フライトの順次運航再開に向けて準備を進めています。

現状の見込みでは、オーストラリアは連邦内閣が目標とするワクチン接種率80%を2021年12月には達成して、これを機に順次国境の再開が期待されています。

新型コロナウイルスの状況は、突然、変化する可能性がありますが、国際線フライトの再開には長いリードタイムが必要で、カンタス航空は十分な時間をもって準備する必要があります。

この前提および日付が変更になる場合は、カンタス航空の運航再開計画も調整が必要となり、変更がある場合は、お知らせいたします。

オーストラリア政府および諸国の入国にかかる政策次第で、2021年12月中旬より、ワクチン接種者の新型コロナウイルスのリスクが低いと分類され、隔離なく訪問および帰国できる可能性が高い国々へのフライトを再開する予定です。

これには、シンガポール、アメリカ、日本、英国、カナダ、フィジーをが含まれます*。
オーストラリア、ニュージーランド間のフライトは、両国間の国境が再開されることを見込み、2021年12月中旬のご旅行のセールを実施しています*。

その他のカンタス航空国際線の運航再開は2022年4月以降で計画しています*。

詳細は随時更新されます。カンタス航空の最新状況に関しては公式ホームページをご覧ください。
カンタス航空国際線の運航計画の変更について | カンタス航空 (qantas.com)

長期留学をご希望の場合は、早期の準備開始を

さて、まずはオーストラリアへの長期留学(学生ビザを取得される方)を希望している方々には、明るい兆しが見えてきました。すでに私どものお客様の中にも、2022年度の留学開始を目指して準備を進めていらっしゃる生徒さんがいます。

通学先の決定、学校への申し込み、そして学生ビザを取得するための準備として、通常は半年ほど前から動き出します。

もしもこのブログをご覧の方で、来年度以降の長期留学をご検討中の方は、手順等ご案内させて頂きます。漠然としたご相談でも構いませんので、ぜひ一度、お問い合わせください。

TAKEOFF Gold Coast 代表
Tomoko INUKAI

TAKEOFF Gold Coastでは現在、学生ビザでの入国となる長期留学生(13週間以上)のみ新規お申し込みを受け付けています。観光ビザでの入国となる短期(12週間以下)の留学希望者に関しましてはオーストラリアの国境再開決定後に募集を再開いたします。

ゴールドコースト・ブリスベンに関する各種留学相談は無料です。ご興味のある方はいつでもお気軽にお問い合わせください。

オーストラリアのコロナやワクチン接種状況について

  • 2021/07/23
  • Tomoko INUKAI
  • お知らせ,コロナ禍のエピソード,ゴールドコーストの暮らし

こんにちは。TAKEOFF Gold Coastの犬飼です。

こちらは、現在、暦の上では冬の真ん中で、学校は、2021年度Term3のWeek2(Term3はWeek10まで)が終わるところです。本来であれば、今ごろ、夏休みの日本から多くの生徒さんを受け入れている時期だと思うと、やはり寂しい思いです。

日本では今日からオリンピックが始まりますが、2日前には東京で行われたIOC総会にて、2032年のブリスベンオリンピックも決まり、こちらも盛り上がっています。

さて、本来であれば留学生が最も多く訪れているこの7、8月を迎えた今、あらためて現在の状況をお知らせいたします。

本文の前にゴールドコーストより、最近のあれこれ

6月29日、デルタ株が1人出た段階で、ゴールドコーストを含むクイーンズランド一帯が突如ロックダウン開始。数時間後には、やはりトイレットペーパ完売の謎。

国境のみならず、日本からオーストラリアへのEMS(国際郵便)が停止して1年半。ヤマト運輸は動いていますが、送れるものの内容がかなり厳しいです。今までのように日本製の化粧品や日用品を得ることがとても難しくなりました。日本製品の値段は、このように約3倍以上!

小学校3年生の息子に、学校からギターのプレゼント!毎年レンタルでレッスンがありますが、今年はコロナ禍の暮らしのストレスに配慮して、1人1台ずつ、校長先生から贈られました。学校が子どもたちを想う気持ちが伝わります。

オーストラリアのケーキ屋さんはこんな感じです。カラフルで濃厚な甘すぎるケーキも大好きですが、日本のシンプルな素朴なスイーツも恋しいです。

チェスの大会の一コマ。休憩時間にちょっと集まった息子の仲間たち。日本人は息子だけ。あとは中国、韓国、インド人。多国籍なオーストラリアならではの光景ですが、肝心のオーストラリア人がいない図。※もちろん大会参加者にはいました

打ち合わせの場所がゴルフ場でとても気持ちが良くお話ができた日。ゴールドコーストには、学校や家の周りなど生活圏内に、数多くのゴルフ場があり、ゴルフは身近なスポーツです。

2020年3月の国境閉鎖から間もなく1年半…

オーストラリアのコロナ対策については、昨年の早い段階から抑え込みに成功している国の一つとして世界でも注目されていましたが、ここへきて状況は悪化しています。

今日現在、WA州、NSW州、VIC州がロックダウン。ここQLD州も6月下旬から今月頭に1年以上ぶりのロックダウンがありました。QLD州は現在、これらの3州との州境をクローズし、州民が入境する場合は海外帰国者同様、14日間のホテル隔離が義務付けられています。この措置は、非常に厳しいものです。

国境が閉まっていて、海外帰国者の強制隔離もしているのになぜ市中感染が出るのか

ワクチンの接種に関しては、残念ながら日本よりも進んでいません。7月21日現在、オーストラリアのワクチン完全接種者数は国民当たり11%程度。日本は21%程度です。

オーストラリアでは、自国民や永住者以外の学生や短期滞在者を含むすべての滞在者に無料接種を行っており、私たちも早い段階から簡単に予約が取れ、接種ができる状況にいます。

しかし、そもそも、オーストラリアはこれまでほとんどコロナ感染リスクがなく、当面は海外に行くこともできない今、副作用や後遺症がクローズアップされている中で、わざわざ慌ててワクチンを接種する必要がないという、一般的な考えがあったと思います。

そこへきて、現在各州で突如発生している感染拡大。今こそ誰もが「ワクチンを打っておかなければ」と少し考え直しているかもしれません。

モリソン首相は常にワクチン接種率を国境再開の目安と発言

国内の接種が進まないことは、結果的にオーストラリア国民の首を絞めることにもなりかねません。モリソン首相は、国民のほぼすべてにワクチン接種が完了すれば、国境再開が可能だと発言しています。また、航空会社も、今後国際線搭乗の条件には、ワクチン接種を義務付けることを発表しています。

国民全体の80%程度が完全国境再開の目安との発言もありましたが、現時点で11%では、まだまだ先は長そうです。

TAKEOFF Gold Coast 代表
Tomoko INUKAI

TAKEOFF Gold Coastでは現在、学生ビザでの入国となる長期留学生(13週間以上)のみ新規お申し込みを受け付けています。観光ビザでの入国となる短期(12週間以下)の留学希望者に関しましてはオーストラリアの国境再開決定後に募集を再開いたします。

ゴールドコースト・ブリスベンに関する各種留学相談は無料です。ご興味のある方はいつでもお気軽にお問い合わせください。

オーストラリアが外国人の入国禁止を決定した日

  • 2020/12/30
  • Tomoko INUKAI
  • コロナ禍のエピソード

皆さま、こんにちは。TAKEOFF Gold Coastの犬飼です。

2020年も残り1 日となりました。世界中どこにいても、例年とは違う年末年始を過ごされていると思います。私自身も、こうして留学に携わる仕事をしている以上、非常にタフな1年となりました。

新しい留学生をこのオーストラリアへ迎えられない一方で、こうしてブログの開設やホームページの修正など日ごろ先延ばしにしていた作業を進めることができました。また、様々なことを考える時間や家族で過ごす機会も増えたという点では悪いことばかりではありませんでした。

2016年の移住後、日豪間を当たり前のように「自由に」行き来していた私自身でしたが、今年のコロナ禍でどのような状況に直面したかなど、少しずつここでまとめておきたいと思います。

2020年3月19日の衝撃的なニュース

まだコロナに対する危機感がそこまで高まっていなかった今年の3月19日午後、突如オーストラリア政府は国内の感染拡大を防止するため、翌3月20日午後9時以降の外国人入国禁止を決定しました。この日から、今(2020年12月30日現在)もなお、国境は閉ざされたままです。

私はその日、日本へ出張中で名古屋駅でお客様と面談をしていました。オーストラリアでこのニュースを知ったスタッフからの連絡で状況を把握しましたが、翌日午後9時から入国できなくなるという点で相当焦りました。日豪直行便フライトスケジュールは、そのほとんどが日本を夜発ちオーストラリアへ朝到着するため、19日のうちに日本を発たなければ、翌20日の午後9時までにオーストラリアへ入国することはほぼ不可能だからです。

(本来持っていた私のオーストラリア行きチケットは、3月23日発でした)

その時点ですでに19日の午後3時ごろ。慌ててホテルの荷物をまとめて東京行の新幹線に飛び乗り、とりあえず羽田か成田を目指しました。新幹線の車内でその夜9時の成田発ゴールドコースト行きのジェットスター航空のチケットを購入し、本来予定されていた面談や関係各所へキャンセルの連絡を済ませるなど冷静に行動できた一方で、「家族の住むゴールドコーストへ戻れるのか?」「オーストラリアで何が起きているのか」と不安でたまらず、胸がどきどきしたことを覚えています。

なぜここまで驚いたかというと、オーストラリア政府はそのわずか数日前に、海外からオーストラリア入国後の14日間自主隔離を義務付けるという政策を発表したばかりでした。つまり、この方針を軸として、感染拡大に留意しながらも当面は海外からの入国に関しても様子を見るだろうと思っていたからです。まさかこんなに早いタイミングで事実上の国境閉鎖が決断されることになるとは夢にも思っていませんでした。

幸い、私はその日の午後6時30分ごろに成田に到着し、午後7時のジェットスターのチェックインに間に合いました。10カ月近く経過した今振り返っても、この日の夕方の自分は、奇跡的な動きができたと思っています。何より、現地スタッフからの第一報がなければ、もしくはその連絡があと1時間遅かったら、オーストラリアの永住権を持たない私は今も、家族と離れて日本にいた可能性があります。

2020年12月30日現在も国民と永住権保持者を除く外国人のオーストラリアへの入国は禁止されたままですが、ビジネス関係者や個別に考慮する事情のある外国人(私のように生活の拠点がオーストラリアである場合など)は、徐々に特例として入ってきているという事実もあります。

移民大国であるオーストラリアは世界中に家族や友人を持つ人が多く、このニュースは相当の衝撃をもって駆け巡りました

当日機内で書かされた自主隔離に関する書類

3月19日成田発ゴールドコースト行きのジェットスター機内で書かされた自主隔離に関する書類

子どもたちの学校も閉鎖へ

3月20日の朝にゴールドコーストにある自宅へ戻ってからは、政府の要請に従って14日間の自主隔離となりました。当時は、まだ自宅での隔離が認められていたため、庭に出れば新鮮な空気も据えましたし、それほどの苦痛はありませんでした。

(現在は、オーストラリアへの入国者すべてに14日間政府指定施設での強制隔離が義務付けられています。空港到着時にそのまま連行されていく状況ですので、逃れようがありません。私の友人も何人かこの隔離を経験していますが、いずれも個室から一歩も出られず、窓も開けられない14日間を過ごしています)

そんな中、とうとう子どもたちの通う学校も正式に対面授業が中止されることとなりました。文字通り、家族でステイホームです。子どもたちの学校のオンライン化については別で詳しく記載したいと思いますが、こうしてこの3月下旬から様々なことが一変していきました。

Tomoko INUKAI
2020年12月30日