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新年度4日目に息子の担任(男性)が育児休暇開始

  • 2021/02/03
  • Tomoko INUKAI
  • ゴールドコーストの学校生活,ゴールドコーストの暮らし

こんにちは。

8週間の夏休みが終わり、先週から新しい学年がスタートしました!準備万端で初日を迎えたはずが、始まってみればバタバタといういつも通りの1月末となりました。

こちらでは特に入学式や始業式があるわけではないので、初日から「いつも通り」の授業スタートではありますが(娘は初日の時間割に水泳の授業がありました!)、新しい教室と先生、クラスメイトにわくわくするシーズンです。

新学期の写真

フォーマル(右)とスポーツ。日替わりでどちらかのユニフォームを着て登校します。帽子は必須。なければ外で遊ばせてもらえません。

Year3の新学期。クラスの前がこんなにカラフルに飾られていました。オーストラリアの教室は、いつもカラフルなイメージ!

フォーマルユニフォームの日に履くフォーマルシューズ。重くて硬いしっかりしたシューズです。履き心地はどうなのかな?

新学年開始前に学校から受け取る文房具セット。一つ一つに名前を書いて持っていきます。一度持っていくと、学年が終わるまで1年間家に持って帰ることはありません。

さすがオーストラリア!のエピソード

先週1月28日(木)に新学期が始まり、最初の週は2日間だけの登校だったため、いよいよ今週から本格的な学校生活が始まっています。さて、そんな中で今日は息子(Year6)の担任の先生(男性)のお話です。

この時期は、毎日、帰宅する子どもたちに「今日はどうだった?」と話しかけると、次から次へと「こんなことがあった、あんなことがあった」と学校の話をしてくれるのでとても楽しみにしているのですが、月曜日(新年度3日目)に帰宅した長男が「ママ、先生はね、3人目の赤ちゃんがもうすぐ産まれるから、ワイフのヘルプをするんだって!だから2週間学校に来ないよ」と教えてくれたのです。

翌朝には、その担任から「妻が間もなく3人目の子どもを産むので、今日から2週間産休を取得します!」というメールが届き、その間の代理の先生について案内がありました。

 

お父さんの育児参加は当たり前

もともと共働き家庭の多いオーストラリアでは、子どものことや家のことをお父さんがするのは当たり前で、平日の幼稚園や学校のお迎えも、半分近くがお父さんです。今では随分その様子に慣れてきたとはいえ、当初は、午後3時にお迎えに来れるお父さんたちって一体何者?…と非常に不思議だったことを覚えています。

そして今回の担任の産休取得宣言。「新しいクラスのスタート4日目から男性担任が産休?!」という思いが一瞬頭をよぎってしまったのですが、子どもが産まれるということに学校(職場)のタイミングは関係がないし、実際に出産をする女性ならまだしも男性があえてこのタイミングで休暇を取るのかと思ってしまったことにも、自分自身、(ああ、いまだに私は日本的かつ古風な考えが根底にあるんだな)と反省してしまいました。

なぜなら、当事者である長男はもちろん、わが家の子どもたちにはこうした状況に疑問や違和感が一切発生しておらず、お父さんだから仕事をお休みしてワイフや上の子のお世話をするのは当たり前。むしろ新学年開始早々自分の担任に子どもが生まれることが楽しみでしょうがないといった様子だからです。

 

日本で育った私たち(親)とオーストラリアで育っている子どもたち

私の世代は、もちろん親の世代やその前の世代よりは、男女平等の時代なのかもしれませんが、少なくとも高校や大学のころに「これからは男女平等の時代」と説かれている時点で、「男女平等ではない時代(国)」に生きていました。大人になってから諸外国の状況を文字で知らされ、こうした考えこそが新時代だと詰め込まれてもなかなか感覚的に落ちないところがあると思います。

しかし、こうして子どものころからこれが当たり前の中にいると、何も難しいことはなく、ただそれは日常でありUsuallとして根付いていきます。誰にも教えられたわけではなく、自身の経験が一つ一つ積み重なって価値観を形成している。これは学ぶより体験するということが言語習得の近道であるように、これは語学学習にも近いことが言えると思いますが、やはり環境と経験がいかに大切なものであるか、いま改めて実感しています。

 

Tomoko INUKAI
TAKEOFF Gold Coast代表

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