お父さんの大学院留学（Master取得）をきっかけに、ご家族での移住を決意。

実際には、渡豪前に大学院入学の英語力を満たされていたものの、学校側からの勧めもあって受講した大学・大学院進学準備英語コースに3か月間通学してからの大学院となりました。

進学準備英語コースでは、日本とはまるで違うレポートの書き方や宿題の提出方法、また周りの留学生らの様子に刺激を受け、非常に良かったそうです。

大学院進学後は、通学日数は少なくなるものの、課題やレポートなどの提出に追われるほか、周りの留学生の英語力の高さ（もちろんネイティブの現地生徒もいる）に圧倒され、みな、実際のIELTSスコアよりもはるかに高い実務レベルの英語力だと実感されているそうです。

なお、子どもたちは、居住学区の州立小学校へ通学し、留学生（英語が第二言語の子どもたち向け）のサポートを受けながら、楽しく過ごしています。